図案制作について
生活の中で、身近に潜み無意識で毎日見ている形それが●▲■。
違う形であっても世の中のものすべて、その集合体でできてる言っても過言ではありません。
無意識で無機質、主張もしないなただの●▲■に愛しさと魅力を感じています。
それは組み合わせと配色で、意図しない様々な表情を与えてくれます。
この魅力を多くの皆様に届け、癒しにつながればという想いで日々制作しています。
1.形の連なりのみで魅了させること。
2.感性を生かし、他にない図案を考えること。
3.PCでつくること。
4.図案に意味を持たせてはならない。
5.常に説明不可能な図案にすること。
6.観る人の感性を揺さぶる図案でなければならない。
7.人の役に立ち、癒しを与える図案であること。
補足説明
機械的だけど偶然配置された形の連なりで魅了させる
キカセイサク所が考える図案は、計算された機械的なものではありません。感性を大切に、0から形・色を配置し、唯一無二の世界観を生産すること。
手描きではなく、あえてPCでつくること
手描きのナチュラルさも素敵ですが、硬質で直線的な形の積み重ねも独特の雰囲気を醸し出します。温かみや作り手の感性も伝わるよう表現力も研磨すること。
感性を動かす図案(デザイン)の独自性で誰かのために
図案一つとっても、和であり洋であり、オリエンタルな感覚だったり、意味のある形・コンセプトがあったり・・・見て感じることは人それぞれ。感性をゆさぶり工場から出荷された図案が世の中に少しでもお役に立てること。